大学トーストのレシピです。
トーストとは
トースト(Toast)は、スライスした食パンを加熱し、表面に軽く焼き目をつけた食品。
トースターを使って作るのが一般的で、朝食で食べることが多く、バターやマーガリンを塗って食べる。
材料
材料(3人前) | |
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食パン | 1枚 |
砂糖 | 大さじ1 |
みりん | 大さじ1 |
しょうゆ | 小さじ1/2 |
バター | 大さじ1 |
白ごま | 小さじ2 |
作り方
調理時間(およそ10分)
作り方 | |
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1 | 「砂糖 大さじ1」、「みりん 大さじ1」、「しょうゆ 小さじ1/2」を合わせて、電子レンジで加熱。 |
2 | パンに、「バター 大さじ1」と1を少し残して塗り、「白ごま 小さじ2」をふって、トースターでこんがりと焼く。 |
3 | 残しておいた1を塗り、スティック状にカットして、完成。 |
コツ・注意点
白ゴマの代わりに黒ゴマでも可。
余談:「大学いも」の「大学」の由来は何?
外は糖蜜がかかって固めにカリッと、中はやわらかくて美味しい「大学いも」は、おやつとして人気の高い一品ですよね。
関東地方で食べられることが多いようで、ご飯のおかずとして食卓に並ぶ地域もあるそうな。
さて、この「大学いも」ですが、なぜ「大学いも」なんでしょう?
「大学いも」の「大学」の由来は何なのか、誰しも一度は疑問に思ったことがあるのではないでしょうか。
名前の由来はかなりストレートで、大正から昭和ごろ、「東京の学生街で売り出し、大学生が好んでよく食べた為」という理由だそうです。
また、この大学いもを好んだ大学生が通っていたのは、おそらく東大ではないか、と言われているようです。
当時、東大の赤門前には「三河屋」さんという「ふかしいも」のお店があり、さつまいもを揚げたものに蜜を絡めて売ったところ、学生の間で人気が出たという逸話が残っています。
なお、「三河屋」さんは1940年(昭和15年)まで東大赤門前で営業していたようです。