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レーズン入りアップルパンのレシピ

2023年 12月 26日  2023年 12月 26日

レーズン入りアップルパンのレシピ

レーズン入りアップルパンのレシピです。


パンとは

パン

パンとは、小麦粉・ライ麦粉などを主原料とし、少量の塩を入れて水でこね、酵母で発酵させてから天火などで焼いた食品のこと。

世界の広い地域で主食となっており、甘みをつけたおやつ用のパン(菓子パン)もある。


材料

材料(7人前)
強力粉 160g
薄力粉 40g
砂糖 20g
3g
スキムミルク 7g
ドライイースト 3g
20g
110g
バター 20g
溶き卵 大さじ1
りんご 1個
砂糖(フィリング用) 30g
レモン汁 小さじ1
レーズン 30g
粉砂糖 30g
水(アイシング用) 4g

作り方

調理時間(およそ3時間)

作り方
1 まず、パン生地を作る。ボウルに「強力粉」、「薄力粉」、「砂糖」、「塩」、「スキムミルク」、「ドライイースト」、「卵」、「水」を入れ、ゴムベラで粉気がなくなるまで混ぜ合わせる。
2 1に「バター」を加え、生地を捏ねる。生地に艶が出て、薄く伸ばせるようになったら取り出す。
3 丸くまとめてボウルに入れ、ラップをしてオーブンレンジの発酵機能を使用して35度で1時間ほど発酵させる。(一次発酵)
4 次に、りんごフィリングを作る。「りんご」をいちょう切りにする。鍋に「りんご」と「砂糖(フィリング用)」を入れ、蓋をして弱火で5分煮る。
5 蓋をはずし、弱火で全体を混ぜる。りんごの縁が半透明になったところで火を止め、「レモン汁」を振りかける。そのまま冷めるまで待つ。
6 3(発酵したパン生地)をボウルから取り出し、生地の空気を抜き、ベンチタイム15分。
7 麺棒で「30cmx20cm」くらいのサイズに伸ばす。5(りんごフィリング)と「レーズン」を生地に満遍なく広げ、手前からゆるく巻いていく。巻き終わりはしっかり閉じる。
8 閉じた部分の生地を下にして、包丁で7個に切り分け、型に入れ、天板に並べる。(中心に1つ、周りに6つ置く)
9 二次発酵、40分。
10 「溶き卵」を表面に塗り、180℃に予熱したオーブンで20分ほど焼く。焼き上がったら取り出す。
11 型から取り出し、ケーキクーラーで冷ます。
12 「粉砂糖」と「水(アイシング用)」を良く練り合わせてアイシングを作り、粗熱のとれた11(パン)にアイシングをかけて、完成。

コツ・注意点

作り方4
りんごに入れる砂糖は、好みで加減して下さい。

作り方10
焦げそうな場合は、アルミホイルをかぶせて下さい。


コメント

レーズン入りのアップルパンが食べたくなり、調理しました。

おやつにオススメです。

お試しあれ。