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チョコがけクロワッサンのレシピ

2023年 10月 19日  2023年 7月 24日

チョコがけクロワッサンのレシピ

チョコがけクロワッサンのレシピです。


クロワッサンとは

クロワッサン

クロワッサン(フランス語: croissant)は、バターをパン生地に折りこんで焼き上げるパン。

フランス発祥で、サクサクした食感が特徴的である。

フランス語で三日月を意味し、形状が名前の由来となっている。


材料

材料(10人前)
強力粉 175g
薄力粉 75g
スキムミルク 10g
砂糖 30g
5g
120ml
溶き卵 1/3個分(25ml)
ドライイースト 6g
バター 12g
バター(折り込み用) 120g
溶き卵(塗る用) 2/3個分
チョコレート 50g

作り方

調理時間(およそ3時間)

作り方
1 ボウルに「強力粉」、「薄力粉」、「スキムミルク」、「砂糖」、「塩」、「水」、「溶き卵 1/3個分(25ml)」、「ドライイースト」を入れ、カードで合わせ、約2分間軽くこねる。
2 台に1を取り出し、「バター 12g」を塗りつけるようにして加え、さらに約1分間、ザックリとこねる。こね上がりは表面がザラッとしていてよい。
3 2(生地)をひとまとめにしてボウルに入れてラップをし、約30℃で約1時間、一次発酵。約1.5倍の大きさになるくらいでよい。
4 生地を「ひし形」に平たくのばし、バットやトレーなどに置いてラップをかけ、冷蔵庫に1時間強入れて、生地を十分に冷やす。
5 「バター(折り込み用)」を厚みをそろえて薄く切る。オーブン用の紙(約40cm×60cm)の中央にぴったりと並べてのせ、紙を約15cm×25cmの大きさにたたんで包む。
6 麺棒で中心から外に向かってたたき、さらに麺棒を転がしてのばす。バターをたたんだ紙の大きさにぴったりと合うようにする。冷蔵庫に入れて冷やしておく。
7 冷やした4(生地)を台に置いて軽くのばす。四隅は少し薄くのばす。6(バター)をのせて紙をはがし、その紙を内側を下にしてのせ、中心から外側に向かって麺棒でたたいてのばし、紙を除く。
8 生地の四方を左右、上下の順にたたんで、生地でバターを包む。とじ目をしっかりと押さえる。中心から外側に向かって麺棒でたたき、裏返して同様にする。さらに返して左右にのばす。
9 8(生地)を90度回転させて、上下にのばす。約50cmの長さにのばしたら、上下を折りたたんで三つ折りにする。さらに生地を90度回転させて上下にのばし、三つ折りにする。
10 バットなどにのせてラップをし、冷蔵庫に約1時間入れて休ませる。休ませた生地を台に取り出し、麺棒で上下にのばし、同様に三つ折りにする。
11 生地を幅18cm、長さ50cm、厚さ3mm程度の帯状にのばす。底辺が約8cmの二等辺三角形になるようにナイフで切る。
12 底辺の中央に少し、切り込みを入れ、バットなどに5~6枚ぐらいずつ重ねてのせ、ラップをして冷蔵庫で約1時間、休ませる。
13 生地を取り出し、先端を少し引っ張りながら底辺からクルクルと巻く。バターの層を指でつぶさないようにするのがコツ。閉じ目を下にしてオーブン用の紙を敷いた天板にのせる。
14 成形した生地を30℃で1時間30分、二次発酵させる。約1.5倍の大きさになればよい。
15 オーブンを200℃に予熱する。生地が発酵を終えたら、表面に「溶き卵」を塗る。200℃のオーブンで15分ほど焼く。
16 焼きあがったら、「チョコレート」を電子レンジ等で溶かし、クロワッサンの表面にかける。チョコが固まったら、完成。

コツ・注意点

作り方2
生地は捏ねすぎないこと。

作り方8
四隅にバターが行き渡るようにするとよい。


コメント

チョコがけのクロワッサンが食べたくなり、調理しました。

お試しあれ。