塩バターポップコーンのレシピです。
ポップコーンとは
ポップコーン(英: Popcorn)とはトウモロコシの実を炒って爆裂させ、塩などで味付けした食品で、主にスナック菓子として食されている。
小粒で種皮が固いポップ種(爆裂種)のトウモロコシを乾燥させた粒を、油やバターをひいたフライパンなどで数分間炒り続けると、粒の中の水分が蒸発して膨張する圧力に耐えられなくなる。
すると、固い種皮が弾けてスポンジ状に膨張するが、これがポップコーンである。
高カロリーゆえジャンクフードに見られがちだが材料は全粒穀物であり、植物繊維やビタミン類、ミネラル分がバランスよく含まれている。
材料
材料(2人前) | |
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ポップコーンの素 | 30g |
バター | 20g |
塩 | 大さじ0.5 |
サラダ油 | 小さじ1 |
作り方
調理時間(およそ15分)
作り方 | |
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1 | フライパンに「サラダ油」を入れて、「ポップコーンの素」を一粒だけ入れて強火にかける。 |
2 | コーンが弾けて膨らんだら、残りの「ポップコーンの素」を一挙に入れる。ポンポンと、どんどん弾けて行くので、7割くらいできたかなと思ったら、火から下ろす。 |
3 | 火から下ろしても、まだまだ弾けるので、蓋をしたまま2~3分ほど待つ。待っている間に、「バター 20g」を電子レンジで加熱して溶かす。 |
4 | 弾ける音がしなくなって落ち着いたら、蓋を開けて、熱いうちに溶かした「バター」の半量を回しかけ、よく混ぜる。 |
5 | 全体に回ったら、「塩 大さじ0.5」を加え、混ぜる。残りの「バター」の半量を回しかけ、よく混ぜて、完成。 |
コツ・注意点
ポップコーンが熱いうちにバターを合わせること。
バターの後に塩を加えると全体に味が馴染みやすい。