ミルフィーユのように作る、クロワッサンのレシピです。
クロワッサンとは
クロワッサン(フランス語: croissant)は、バターをパン生地に折りこんで焼き上げるパン。
フランス発祥で、サクサクした食感が特徴的である。
フランス語で三日月を意味し、形状が名前の由来となっている。
材料
材料(12人前) | |
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強力粉 | 250g |
薄力粉 | 50g |
牛乳 | 140g |
砂糖 | 20g |
ドライイースト | 4g |
塩 | 3g |
卵 | 1個 |
無塩バター | 20g |
無塩バター(塗る用) | 80g |
打ち粉(強力粉) | 大さじ5 |
卵(照り用) | 1個 |
作り方
調理時間(およそ3時間)
作り方 | |
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1 | 「無塩バター(塗る用)」を冷蔵庫から出しておく。(使うときに柔らかいように) |
2 | 「無塩バター(塗る用) 80g」、「打ち粉(強力粉) 大さじ5」、「卵(照り用) 1個」以外の材料でパン生地を作る。手捏ねでも、HBでもOK。ただし、捏ねるまでで発酵はしない。 |
3 | 捏ねた生地を9等分に分け、丸めてベンチタイム20分。その後、直径20cm程に丸く延ばす。 |
4 | 3の生地に「無塩バター(塗る用) 80g」を手やハケで塗る。生地とバターを交互にミルフィーユのように重ねる。最後に乗せた生地にはバターは塗らない。 |
5 | ラップに包み、冷凍庫で20~30分ほど寝かせる。 |
6 | 冷えて少し堅くなった生地を40cm程に延ばし、ピザカッター等で放射線状に12個に切る。 |
7 | 一度麺棒で延ばしてから、底辺よりクルクル巻いて、巻き終わりを下にし、クッキングシートを敷いた天板に並べる。 |
8 | オーブン発酵機能で1~2時間ほど発酵。もしくは暖かい場所で生地が倍に膨らむまで。 |
9 | 一旦取り出し、「卵(照り用)」をハケで優しく塗る。 |
10 | 200℃で15分ほど焼き、完成。 |
コツ・注意点
生地を延ばす時は打ち粉たっぷりと。
また、バターを塗るときは生地が破れないように優しく。
有塩バターでもOKです。