牛乳と板チョコで作る「生チョコ」のレシピです。
生クリームを使わずに作れますよ。
生チョコとは
生チョコレートは、チョコレート生地に生クリームや洋酒を練り込み、柔らかい食感をつくり出したもののことを言います。
通常のチョコレートの場合、水分量が3%以下のため固いですが、一方、生チョコレートは柔らかいです。
形としては石畳チョコなどが一般的で、板チョコなどに比べて繊細であり、賞味期限が短く、形も崩れやすいという特徴があります。
材料
材料(3人前) | |
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板チョコレート | 50g |
牛乳 | 大さじ1 |
ココアパウダー | 大さじ1~2 |
作り方
調理時間(およそ15分)
作り方 | |
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1 | 小さいタッパー等にラップを敷いておきます。 |
2 | 「板チョコレート 50g」を細かく割り、ボウルに入れ、湯せんで溶かす。 |
3 | 「牛乳 大さじ1」を小さい容器に入れてラップをして電子レンジで10秒ほど加熱し、2に入れてよく混ぜます。 |
4 | 1の容器に流し入れてラップをし、冷蔵庫で冷やし固める。 |
5 | 固まったら、温めた包丁で好きな大きさに切り、「ココアパウダー 大さじ1~2」をまぶし、完成です。 |
コツ・注意点
作り方2のチョコレートを湯せんで溶かすところは、電子レンジでも大丈夫です。